出会いは突然やってくる

2014年11月25日 TCG全般コメント (4)

仙台行きの声がかかる前、自分自身の中では仙台に行きたい思いが爆発寸前だったのは事実です。

行きたかった理由は以下の通り。

・浜松、池袋での結果。
今までの私は公式大会で本当に「勝てず」の連続でした。
かわむらーさん指導の下、ドンファンロットをギンギンに尖らせて挑むんだ結果、２連勝しロボを獲得することが出来ました。

私自身が本当に驚いてます。
浜松でロボを取った際、嬉しくて震えてたｗ
震えながら声に出して「やった、２連勝できた」と呟いていた。

池袋での挑戦。
初卓につき、ストレートでロボをGET。
やった、またセカンドで戦える。

今までの楽しみながらのポケカの中に「勝利」という名の喜びが加わる。

もう一度、あの喜びを手に入れたい。
こうして仙台行きたい病が発病ｗ

しかしながら、浜松では嫁さんから小遣いをもらえたおかげで月の小遣いを減らさずに参加できた。その浜松から１ヶ月後に仙台に行きたいとは言い出せなかった。

そしてあのメールが届く。

自分の小遣いを使ってでも仙台に行く！
そう決めた瞬間でしたｗ

・会いたい人がいた。

まるで遠距離恋愛をしている恋人にでも会いに行くのか？と思わせる台詞。
しかし、仙台の地で会いたい人がいたのは事実です。

Ｈ２さん、そう貴方です。
日記を読んでいて仙台に行かれることは把握してました。

福島の地で自主大会を始めた方。
これはぜひとも会っておかないと駄目だ、絶対に後悔する。

勝手にそう思い、絶対に仙台の会場で会って握手するんだと決める。

しかしながら、私は今回仙台会場サプライズ登場をこれまた勝手に計画し、実現する為にはＤＮ上で「仙台行きます！」とは書けない。

書いてしまえばＨ２さんに会うことは簡単だったでしょう。

会場に着くも、どなたがＨ２さんなのか分かるはずがないｗ
誰かＨ２さんと接点がある知り合いはいないものかと考える。

サンジさんやジョーイちゃんパパさんが前日に福島のジムバトに寄ってから仙台入りしているのは確認済み。

かと言ってお二人にＨ２さんはどこにいますかね？と探してもらうのもご迷惑かと思い、聞く事をやめる。

ワンデイも疲れたので、プラプラ会場内を歩く。
いつもの赤いニット帽を被りながら、声をかけてもらうことを逆に願うｗ

「Ｈ２さんいませんかーーーーー！」と叫びたくなりましたｗ

やっぱりこの中から探し出すのは無理かとワンデイに並ぶ。
気持ちを切り替え、対戦終了。
出口に向かうと、アボボンのパパさんとチャーさんが３on３を誘ってくれた。

この時、３on３があることをすっかり忘れてましたｗ

よっしゃ、行きますか！

３人で卓に着く。

チャーさんからリーダーの指名を受け、札を受取っていた私。
「チーム名どうします？」とチャーさん。

うーん、ひねっても仕方がない。

「Jury会で行きましょう！」と答える。

目の前にいるお父さんが「Jury会の方ですか？」とな。

おぉ、ここでもJury会を知ってくれてる方がいるのか♪
嬉しいですねぇ。

「はい、そうですよ」
「おぉ、〇〇です。おっとＨ２です！」
「！！！！！！！マジっすか、Juryです。お会いしたくて探していましたｗ」

この出会い方、半端ないですｗ
最高♪
がっちり握手させてもらいました。

対戦前ということもあり、多くを語ることは出来ませんでしたがお会いできて本当に嬉しかったです。

福島の地で自主大会を立ち上げた。
茨城の地で自主大会を立ち上げた。

この二つの共通点が嬉しくて嬉しくて。

もし、今少しでも自分で自主大会をやってみようかな？と考えている方がいたら是非とも実現してみてください。
仲間内で集まるだけでもいいんです、ジムバトではない空間でポケカを思いっきり楽しめる場所を作りましょう。

私は参加できなくても全力で応援します。
各地でポケカを楽しんでる仲間がいるんですもん。

日本代表を争うことになる敵かもしれません。
しかし、ポケカが大好きで遊んでいる仲間でもあるのです。

ポケカをもっともっと盛り上げよう！！！

N3

2014年11月26日0:03

前日はお疲れ様でした。
ワンデイで赤いニットの方が隣にいらっしゃるとき
・・・有名人のはずだ！！ただどなただろう？
そんな人見知りが発動してお声かけもできずに時は過ぎ・・
今、Juryさんだとわかりました、時すでに遅し。。

Ｈ２さんと月一ほど交流させていただいています。
お互いのＤＮを拝見して、ドラマティックな出会いに
胸が熱くなりました！
当方、赤いキャップにマスクという怪しいいで立ちで参加しておりましたｗ
いつか、Juryさんにお会いできるようにポケカ道を
邁進していきます。

H2

2014年11月26日2:40

えーっと、ちょっと恥ずかしくて、出て行きづらいんですがH2です。

今こうやって読ませていただくと、あの出会いの奇跡と必然を感じます！
なんと言ってもこちらいらしてるとは知らないので、赤いニット帽を探したりしてませんでしたし。

　あまりお話しすることはできませんでしたが、あの握手で交わすべき言葉はすべて感じ取ったような気がします。とても並べて書いていただくような活動はしてませんが、たどるべき道筋をJury会によって示されているので、ただひたすら追いかけて行きたいと思います。

　なかなかお会いする機会はないと思いますが、僕の目にはJuryさんの姿が焼き付いているので、ブログを読ませていただく度にふわっと姿が浮かび上がってくるでしょう。コドモたちの笑顔の輪を広げて行くという目標のため、今後ともどうかよろしくお願いいたします。

　自主大会の件は本当におっしゃる通りだと思います。福島みたいな田舎でも何だかそれっぽいものはできるし、何よりも楽しいですもんね！

　それにしても、何度読んでも、照れくさくて下をむいてしまう。
　恥ずかしいので、早く更新してください（懇願）。

　