今日はリトルジャムに予約していた新弾を受取りに行ってきました。
2箱受け取り、1箱はその場で開封。
ミツル君が1枚かぁと涙目。
タカさんKABUさんのフリーを観戦しながらも、レックウザジムバトル小学生大会も気になる。
どんなデッキが居るかな?と大会を観戦。
1組は知った者同士の対戦なので、変な意味はなく気にせず。
もう2組の対戦を観戦。
「キャッチャー使います、ベンチの○○をこっちに持ってきて」
え?コイン投げてないよね…。
すかさず「ちょっといいかな?キャッチャーはコインを投げて表が出たら相手のベンチを呼べるんだ。」と声をかけさせてもらう。
言われた男の子はすぐにキャッチャーを手に取り、私に見せる。
心の声(私)
「うん、君の言いたい事は分かってる。君が使ったのはBWの頃のキャッチャーだもんね。そのカードにはコインを投げる事なんて書いてないもんね。」
実際の声
「うん、確かにカードは書いてないんだよね。けどね、今のルールではコインを投げないといけないんだ。」
男の子は素直にコインを投げる。表・・・。
さすがですw
対戦は進み、男の子が自分のバトル場のポケモンの横にみがわりロボを置いた。
実際の声
「ごめんね、またいいかな?このロボはどういうことかな?ロボが出せるのはベンチだよ。ベンチに出ていて、バトル場のポケモンと入れ替えることはできるけどね」
男の子は素直にベンチにロボを移動した。
勝手な推測だが、ポケモンの道具と同じ扱いだと認識しているのだろう。
攻撃されてもバトルポケモンはダメージを受けず、ロボを破壊されると思っていたのだろう…多分。
もう一つの対戦を同時に観ていた私。
ベンチにゼニガメを出してそのままアメを使ってカメックスに進化した。
実際の声
「ちょっとごめんね、このゼニガメは今出したばかりだよね。出したばかりのポケモンは進化することが出来ないんだ。」
男の子はアメを私に見せる。
「うん、アメを使えばゼニガメからカメックスに進化は出来るんだ。けどね、ゼニガメは今出したばかりだよね。出したばかりのポケモンは進化できないんだよ」
男の子は素直にアメとカメックスを手札に戻した。
別の男の子。
「メタルチェーンを使います。」と宣言し、バトルポケモンにエネを貼った。
「ごめんねぇ、メタルチェーンはトラッシュにあるエネをベンチポケモンに付けられるんだ。バトルポケモンに付けちゃ駄目なんだぞぉ。」
男の子は素直に聞いていた。
お父さんが一緒に観ていたが、お父さん自身がポケカをやらないようでして間違ったルールで遊んでいる事にも気づいていない。
こればかりは仕方がありませんよね。
こうして大会に参加させてくれてるだけでも私は嬉しいです。
子ども同士だとたとえ間違ったルールで相手が遊んでいても、それを注意できるか?っていうと難しいと思う。
今回のケースは観ていて良かったです。
間違っていた子も対戦後に私に声をかけてくれたりしたので一安心。
帰る前にお父さんに挨拶しておくべきだったと今になって思う。
いきなり観戦していた私が「ルールが違う」と割って入ったのですからね。
申し訳ありません。
しかし、私以外の大人は大会に参加しているお子さんのお父さん。
口出ししにくい部分もあるだろうと考えてのことです。
お父さん、これに懲りずに大会に参加させてあげてください。
BWの知らないカードが多い中、お子さん達は頑張ってました。
そして、ポケモンカードは本当に面白いカードゲームです。
広がれ!ポケカの輪。
2箱受け取り、1箱はその場で開封。
ミツル君が1枚かぁと涙目。
タカさんKABUさんのフリーを観戦しながらも、レックウザジムバトル小学生大会も気になる。
どんなデッキが居るかな?と大会を観戦。
1組は知った者同士の対戦なので、変な意味はなく気にせず。
もう2組の対戦を観戦。
「キャッチャー使います、ベンチの○○をこっちに持ってきて」
え?コイン投げてないよね…。
すかさず「ちょっといいかな?キャッチャーはコインを投げて表が出たら相手のベンチを呼べるんだ。」と声をかけさせてもらう。
言われた男の子はすぐにキャッチャーを手に取り、私に見せる。
心の声(私)
「うん、君の言いたい事は分かってる。君が使ったのはBWの頃のキャッチャーだもんね。そのカードにはコインを投げる事なんて書いてないもんね。」
実際の声
「うん、確かにカードは書いてないんだよね。けどね、今のルールではコインを投げないといけないんだ。」
男の子は素直にコインを投げる。表・・・。
さすがですw
対戦は進み、男の子が自分のバトル場のポケモンの横にみがわりロボを置いた。
実際の声
「ごめんね、またいいかな?このロボはどういうことかな?ロボが出せるのはベンチだよ。ベンチに出ていて、バトル場のポケモンと入れ替えることはできるけどね」
男の子は素直にベンチにロボを移動した。
勝手な推測だが、ポケモンの道具と同じ扱いだと認識しているのだろう。
攻撃されてもバトルポケモンはダメージを受けず、ロボを破壊されると思っていたのだろう…多分。
もう一つの対戦を同時に観ていた私。
ベンチにゼニガメを出してそのままアメを使ってカメックスに進化した。
実際の声
「ちょっとごめんね、このゼニガメは今出したばかりだよね。出したばかりのポケモンは進化することが出来ないんだ。」
男の子はアメを私に見せる。
「うん、アメを使えばゼニガメからカメックスに進化は出来るんだ。けどね、ゼニガメは今出したばかりだよね。出したばかりのポケモンは進化できないんだよ」
男の子は素直にアメとカメックスを手札に戻した。
別の男の子。
「メタルチェーンを使います。」と宣言し、バトルポケモンにエネを貼った。
「ごめんねぇ、メタルチェーンはトラッシュにあるエネをベンチポケモンに付けられるんだ。バトルポケモンに付けちゃ駄目なんだぞぉ。」
男の子は素直に聞いていた。
お父さんが一緒に観ていたが、お父さん自身がポケカをやらないようでして間違ったルールで遊んでいる事にも気づいていない。
こればかりは仕方がありませんよね。
こうして大会に参加させてくれてるだけでも私は嬉しいです。
子ども同士だとたとえ間違ったルールで相手が遊んでいても、それを注意できるか?っていうと難しいと思う。
今回のケースは観ていて良かったです。
間違っていた子も対戦後に私に声をかけてくれたりしたので一安心。
帰る前にお父さんに挨拶しておくべきだったと今になって思う。
いきなり観戦していた私が「ルールが違う」と割って入ったのですからね。
申し訳ありません。
しかし、私以外の大人は大会に参加しているお子さんのお父さん。
口出ししにくい部分もあるだろうと考えてのことです。
お父さん、これに懲りずに大会に参加させてあげてください。
BWの知らないカードが多い中、お子さん達は頑張ってました。
そして、ポケモンカードは本当に面白いカードゲームです。
広がれ!ポケカの輪。
コメント
良い行いだと思います。
ありがとうございます。
そういってもらえると助かります。未だに私が口出ししたのは良かったのか?と悩んでました(´・_・`)
同じルール下で遊ぶ、これは譲れません。
見ていた兄弟のお母さんに話を聞きましたが、子供だけでこさせると中高生とかがいて心配と言っていました。ポケカは大人がこうやって見ていてくれるいるから大丈夫ですよと話したら安心してましたよ。自分の子供のように指摘してくれる人がいるのは良いことだと思います。
何かこう自分の子どもに有利なように話を進められてるのでは?などという疑念が出ても嫌だったのでね。
あそこは私が言って正解でしょう。
あぁ、お母さんもいましたねぇ。
時間があれば保護者の皆さんともお話したかったです。